おにいたんの惰性日記

おにいたん(@bunkacyou1)のクソブログ。

新年度も始まったし学園が舞台のおすすめなろう小説

どうも、おにいたんです。今日は4月1日、新社会人や新学期で今までとは違う環境でこれからチャレンジする方が多いと思います。

 

私は今日もいつもと同じ社畜ライフを過ごしてたんですけどやっぱり懐かしく思っちゃうわけですよ…

 

ぽわん…ぽわん…(急に入る回想シーン)

 

 

 

 

 

保育園児おにいたん「土管に挟まって抜けねぇ!?」(その後抜けた)

 

小学生おにいたん「耳に米粒が入ったかもしれない…」(中耳炎でした)

 

中学生おにいたん「英語のリスニングは回りのシャーペンの音で正解がわかる」(わかりませんでした)

 

高校生おにいたん「今日はここの用水路で遊ぼう」(制服がクモの巣まみれ)

 

大学生おにいたん「吹雪の日に山から下山したら風邪になった」(途中2回逆ヒッチハイクの誘いがあった)

 

社会人おにいたん「ミ℃!」(即死)

 

 

 

 

 

…回想終了

 

ろくな人生おくってないな!自分!!

 

うん…凄くキラキラした陽キャの人生と比べると惨めだよね…

 

そこで学園が舞台のおすすめなろう小説を紹介します!!!

 

コイツ現実から逃げたな🤔

 

いいじゃん!みんな仲良しハッピーエンドで!!

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(…なかよし部はいいぞ!)

 

そんなわけでコロナが流行って自宅で自粛しなきゃなんで以下紹介。

 

総合魔導学習指導要領『マギノ・ゲーム』――それは授業であり、競技でもある魔導の教え。

 魔導の普及と研究を担う天祥学園ではマギノ・ゲームによって次代の魔導師の育成が進められていた。

 中学2年生の夏に魔導と出会った少年――佐藤健輔

 彼が2年後、天祥学園に入学したことで物語は動き始める。

 ――これは少年が夢を追いかける物語。

 

まぶしい程の現代青春ファンタジー。学生の内に読めなかったのが後悔した作品。

簡単に内容を説明すると主人公達が部活動で魔導を使って他のチームと戦ってトップを目指す作品。おすすめです。

 

 

時は2010年。

 第二次世界大戦末期に現れた『ES能力者』により、“本来”の歴史から大きく道を外れた世界。“本来”の世界から、異なる世界に変わってしまった世界。

 人でありながら、人ならざる者とも呼ばれる『ES能力者』は、徐々にその数を増やしつつあった。世界各国で『ES能力者』の発掘、育成、保有が行われ、軍事バランスを大きく変動させていく。

 そんな中、『空を飛びたい』と願う以外は普通の、一人の少年がいた。

 だが、中学校生活も終わりに差し掛かった頃、国民の義務である『ES適性検査』を受けたことで“普通”の道から外れることとなる。

 夢を追いかけ、様々な人々と出会い、時には笑い、時には争う。

 これは、“本来”は普通の世界で普通の人生を歩むはずだった少年――河原崎博孝の、普通ではなくなってしまった世界での道を歩む物語。

現代SF物語。

そして読み始めたら止まらなくなっちゃった作品。設定もかなり作り込まれて読みごたえも充分。長編ですけどおすすめです。

 

 

 

鷹閃大学。世界屈指の名門であるこの大学には奇人が多い。平凡は彼らとの交流に悩み、苦悩し、対立する。

あらすじがさっぱりしてるんで簡単に内容を説明すると、財閥の息子やらアイドルが居たり国内でもトップクラスの天才が集う大学に何故か入学できてしまった主人公。そんな平凡な主人公が天才達に翻弄さらながらも過ごしてくって作品。

まずなろうで舞台が大学ってところが珍しい。そして面白いんよ…。

更新が1年エタってたけど今年になって完結したので是非。

 

 

 

そんな感じです。じゃあ…おじさんはまたなろう作品を読み漁る作業に戻るから。