母性を求めて三千クリック
どうも、おにいたんです。
皆さん、母性に飢えてませんか?
母性とは
女性のもつ母親としての性質。母親として、自分の子供を守り育てようとする本能的特質。
デジタル大辞泉より抜粋。
マ、ママしゅきぃ~(恍惚)
はい。上記に書かれている様に母性とは「母親として、自分の子供を守り育てようとする本能的特質。」つまるところの我が子への愛情の様に考えてます。
じゃあさっそくご存命なママの所にも行って甘えて来れば?って思うじゃないですか?
違うのよ~!俺が求めてる母性はそっちじゃないのよ~!!
じゃあどういった者に母性をね…
求めてるかって…
言うとね…
だいたい(コッコロ)こんな感じです!
違います!私はへんたいふしんしゃさんじゃありません!!
へんたいふしんしゃさんじゃないなら犯罪者かな?僕は正常だよ。自分よりはるか年下の女の子キャラに母性を求めるくらいは正常だよ。フフッ…。
そんな急にどこぞの赤いロリコン総帥みたいな事を言い出したかと言うと昨今のオタクニーズ的にこういったキャラクターに母性を求めるオタクが増加している訳なんです。私もその一人です。
それまでオタクのヒロインの流行と言えば個人的には暴力ヒロインあたりから始まったと思ってます。高橋留美子作品だとうる星やつらのラムちゃんとからんま1/2の天道あかねとか、別作者でなら北条司作品のシティーハンターの槇村香など80~00年代は比較的少年誌やアニメとかでも見てた記憶があります。00年代には派生で鉈を振り回すキャラやバットで撲殺するキャラやサブミッションを仕掛けてくるキャラあたりが人気になったりもして暴力系の更に上を行くジャンルとかもちらほら見たけどね…。
そこから性格?がマイルドになって暴力ヒロインが比較的暴力がなりを潜めていき俗に言うツンデレヒロインになります。キャラクターで言えばゼロの使い魔のルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、灼眼のシャナのシャナ、とらドラ!の逢坂大河など。おいおい…CV釘宮理恵の一強かよ?(俺もそう思う)多分10年代くらいまでの王道ヒロインといえばツンデレヒロインと私は思ってます。
じゃあ10年以降のヒロインとして台頭してくるのは?ってなると全肯定系ヒロインだと思ってます。悪く言えば従順奴隷ヒロインとかオナホヒロインとか言われるタイプ。人気キャラだとリゼロのレムとかFGOのマシュとかなのかな…その辺の知識はちょっとあんまりないけどね!
じゃあなんでこんな歪んだ性癖にオタクはなったの?ってなるとね…
心が弱すぎてツンデレヒロインを拒否してしまうオタクが沢山居るのよ…
オタクくんさぁ…ネットじゃあんなにイキってるのに打たれ弱過ぎじゃない?
イキり散らかすけど打たれ弱い代表、デオキシス アタックフォルム
近年の主人公の性格の変化。ハーレム系増加による目新しい個性の必要性。社会の変化等にわかオタクのおにいたんの手では想像できないけど単純に心が打たれ弱くなってるのが一番の原因なんでしょうかね…
最近はエロゲーをやっていてもヒロイン達の共通パートで仲間内でワイワイ会話してるシーンを液晶越しにデュフフ見るのが1番好きだし、ヒロインの個別パートに入ったらあるシリアスシーンが嫌でそこでプレイが止まったりと昔に比べて明らかに個人でも鬱展開に拒絶反応を示してると自覚しています。
そういったデオキシスアタックフォルムタイプなオタクが増えたから全肯定系ヒロインが増えたり、なろうでご都合展開の俺tueeeee!作品が流行ったりしてるんでしょうね。(ワイも好き♥️)
まぁ…そんなことは言ってるけどFANZA人気ジャンル同人版1位は寝取られだけどね…打たれ弱いどこ行ったんだよ!!!!!!!!!
NTRの話をするとまたオタクの歪んだ性癖の話になっておかしくなるから話を本筋に戻すと打たれ弱さが行着く先、それがつまるところの「母性」だと私は思ってます。世知辛い世の中でも、自分を甘々に包み込んでくれるような尊い存在。それ即ち母親…オ、オギャア~!
僕は正常だよ。(2度目)
ネットスラングでも新たに「バブみ」なんて物が生まれるくらいですし、プリパラでは主人公のらぁらがママになったりプリキュアシリーズでも子育てをテーマした「HUGっと!プリキュア」が生まれたりと提供するクリエイターサイドも意識している。つまり我々が赤ちゃん返りしても何も可笑しくはないということなのです!!
あ、あ、あ…
???「 散り急ぐあざやかな姿で~」
高橋洋子「私に還りなさい」
高橋洋子「生まれる前に」
おにいたん「そ、そんな洋子さん…今さら無理だって…」
高橋洋子「奇跡は起こるよ何度でも」
おにいたん「!?」
おにいたん、高橋洋子「魂のルフラ~ン!!!!!!!!!」
…
……
おにいたん「最低だ、俺って…」